千葉県柏市の鰻屋「芳野屋」の女将と店主の日記です。


by u-yoshinoya

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冬の鰻も美味しいのですが、やはり「鰻といったら夏!」というイメージが強いせいか、
冬は鰻を召し上がりに来るお客様が減ります……ρ(。 。、 )

なので、芳野屋では冬にはフグなどの鍋料理をお出ししています。
今日は、フグ料理の紹介です(*・o・)/

■ ふぐ皮の煮こごり
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プルンとしているのに、口の中でとろけます。
そしてふぐ皮のコリコリとした歯ごたえが……美味しい(*'o'*)

■ ふぐ刺し(一人前のお値段は1800円)
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当然、このお値段ですから《天然です》とは申し上げられません。(-。-;)
しかし、手頃なお値段、でたくさんのお客様に召し上がって頂きたく(’-’*) 店主が仕入れて参ります。
当店では(養殖ですが)トラふぐ以外のふぐは使いません

店主自慢のポン酢で、小葱・もみじおろしを添えて、召し上がってみて下さい。
他のお魚には無いしっかりとした歯ごたえと、ふぐ独特の香りが美味しいです!

■ ふぐちり(一人前のお値段は2500円)
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鍋料理の王様ですよね(*'-^)-☆
ふぐの口ばしは、皮付きでプルプル・コラーゲンたっぷり!
(ふぐの歯を見た事ありますか? すごく獰猛で…ちょっと可愛い(*^^*))

顔・顎・背骨とふぐの「あら」は、最高!
この時ばかりは周りを気にせず召し上がってください(^-^)v
お野菜・トーフ全部召し上がって頂きましたら、仕上げはお雑炊……

ふぐだしたっぷりの鍋にご飯・卵で!
仕上げに海苔・梅干し・ぬか漬けを添えて……
基本は塩味ですが、ポン酢を少しかけて召し上がっても又美味しい(^-^)/~
娘なんかは、「ふぐちりも美味しいけど、その後のお雑炊が最高に美味しい!」などと言います。


冬季限定、芳野屋のふぐメニューをご紹介しました~。



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by u-yoshinoya | 2006-11-29 17:34 | おいしいもの情報

どうぞ、お電話を!

お昼どき、当店のうなぎを食べにいらているお客様の中に、時間の限られている方をよく見ます。

冬のうなぎは寒さから身を守る為、身体に脂肪をたくわえており、《蒸し》に時間がかかります。
もちろんその分夏の鰻より肉厚で美味しいのですが……(鰻通の方は、「鰻は秋から!」と仰います。)お客様にお出しする時間も、夏より長くなるのです。ヽ(・_・;)

顔見知りのお客様には「お電話頂ければ、御来店される時間にお出しできるように、致します。」とショップカードを差し上げています。

鰻重を急いで食べ、食後の珈琲・シャーベット(タイムサービスです)を
「時間ないので、いいです」と……

せっかく当店にお越し頂いて申し訳ない気持ちになります。
鰻はご注文いただいてからお出しするまでに時間のかかる食べ物です。
特に、冬のうなぎは……。

お急ぎの際は、どうぞ、お電話を!
そして、ごゆっくりお召し上がり下さい。(*゜-^)v


うなぎの苦手なお友達・奥様・ご主人様の為に当店では天丼をご用意しています。
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写真は、海老天重(1500円・出前様)

店内では、大きな海老三本・季節の野菜三品(1200円)でお出ししています。

うちの主人は鰻だけでなくてんぷらもサクサクほっこりで美味しいです(*^∀^)ノ
うなぎが苦手な方も、足を運んでみませんか!


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by u-yoshinoya | 2006-11-27 21:26 | 鰻うんちく

お米の話

よく、お客様から「芳野屋のお米は、美味しいね」とお誉めの言葉を頂きます。
私も知らなかった《芳野屋のお米》のルーツを調べましたので、紹介致します。

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芳野屋創業50年……
「飯屋の命は米だ。米がまずければ、どんな料理も死んでしまう」
……創業者の祖父のポリシーで探しあてた「美味い米」が、現在使用しているお米です。

品種《コシヒカリ》
生産地・茨城県龍ヶ崎市北方町
生産者・石引精一さん

合鴨農法による稲作無農薬栽培で作られています。

合鴨農法とは、害虫を食べてくれる鴨を利用した農法です。

田植え後一週間で生後一週間位の合鴨の雛を田んぼにいれます。
合鴨たちは田んぼで雑草や害虫を食べながら育ち、稲穂が出る寸前まで働くそうです。
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その為農薬は、いっさい使用してないと!

働き物の鴨君たちですね(*^O^)/

肥料はベジプロ(有機100%大豆粕・なたね粕・魚骨粉などからなる最高級の物)
土壌環境の安全にも役立つ物だそうです。
又遠赤石外線乾燥機で乾燥させる事により、お米の美味しいさ・品質を高めているそうです。

丹精込めて、作られたお米だったんですね(*'o'*)

美味しいはずです!


お米作りをしている農家さんは、毎年毎年合鴨の雛を買ってきてお米を作っているそうです。

「それじゃ、売れるように宣伝しましょう!」と言ったところ、
「それがね、この方法で作るお米はとれる量が限られてるから、あんまり沢山は売ることができないの。いま、芳野屋さんとあと一件にしか売っていないの。だから、宣伝はいらないわ」と言われてしまいました。
そ、そんなお米だったなんて……女将なのにシラナカッタ。。。(〃゜_゜)σ∥


当店では、炊きたてのお米を召し上がり頂く為に、「少しずつ炊く」を心がけています。

鰻の味と同様、ご飯の美味しさも楽しんでみて下さい。



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by u-yoshinoya | 2006-11-23 22:31 | おいしいもの情報
我が家の猫を紹介します。

あれは二年前の春、唐突に友人から「猫いらない?」と言われました。

友人の家の外倉庫に、野良猫さんが勝手に子猫を出産してしまったそうです。
あまりに可愛い子猫たちに、見て見ぬふりもできず、里親を探している……ということでした。

丁度我が家で、猫飼いたい~などと話し合っていた時だったので、
即紹介してもらい、その中の一匹を頂きました。

猫大好きの長女と迎えに行った時は、手のひらに乗る程小さく、弱弱しく。
「無事に育つかしら?」と家族じゅうで心配したものでした。
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当時の写真です。痩せた子猫です。

胃腸の弱い子でした。
食欲がなくなり嘔吐し、脱水症状を起こし病院へ……
レントゲンを撮ったり注射をしたり……
なんとか快復しましたが、嘔吐癖が残ってしまいました。


とけろが、家族の愛情が多過ぎたのでしょうか?

彼の成長ぶりときたら……w(☆o◎)wガーン



見てやって下さい。数年後、とっても立派に育った彼の姿です!

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猫のくせに寝ぼけて椅子から落ちる事があったり、椅子から降りるときズドンと音をたてたり……

しなやかで身軽な猫では到底ありません。

甘えん坊で、呼べば喜んで寄ってくるし、
撫でろと横に来てニャーニャーうるさいし、夜は布団に入れろと催促してきます。
遊んであげてもすぐ飽きる┐('~`;)┌

きっと家の中で一番自分が偉いと思っているに違いありません(`_´;)

最近、長女が「太りすぎ! ダイエットさせよう!」と息まいています。

困った子ですが、可愛い我が家の一員です(*・v・*)




今日は料理に関係ないお話でごめんなさい!
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by u-yoshinoya | 2006-11-22 23:11 | 日記

鴨鍋のおいしい食べ方♪

鍋の季節になると、来店されるお客様がいます。
近シーズンはじめての御来店に、思わず「お久し振りです」と……

このお客様、当店の「鴨鍋」の大ファンなんです。(o^-')b
今日は鴨鍋の美味しい食べ方を紹介させて頂きます。

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↑当店の鴨なべ。鍋の中には、主人特製の、鍋汁が入っています(だし・みりん・醤油+愛情(^-^)v)

火をつけて煮だったら、煮えにくいお野菜から投入開始。
ねぎ・白菜・えのき……(春菊とお豆腐は食べたい時にどうぞ)

グラグラと煮立つったら、鴨肉登場!
鴨肉は、煮過ぎると堅くなりますので、しゃぶしゃぶの要領でお召し上がり下さい。

鴨肉をお召し上がり頂いているうちに、先にいれたお野菜に火が通って参ります。
後は一気にどうぞここで一つ注意…・…鍋汁がつまって、味が濃くなり過ぎない様に、割りした(鍋汁を薄めたもの)を少しづつ入れて味を調節して下さい。

最後は何と言っても《うどん》
鴨鍋には、うどんが合います!真っ白な、艶とこしのあるうどんが、鍋汁色になったら、召し上がれ♪

ここでもう一つ、うどんをより美味しく頂く為の一品《生卵》をお勧めします。
卵をといて、うどんをいれ、やげん堀の七味をひとふり。

最高です(^~^)モグモグ

寒い冬を鍋料理で、心も身体ポカポカしませんか♪

追伸
昨日、ご宴会されたお客様がいらして、「お料理評判良かったよ」と…
.....((((*^o^)ノノ嬉しいお言葉を頂きました




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by u-yoshinoya | 2006-11-20 18:25 | おいしいもの情報

貸し切りでした

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本日は昼の1時より16名様の貸し切りのご宴会でした。
写真は、お客様ご来店10分前の様子。

当店は全部で24席と小さな店ですが、15名様より貸し切りができるのが売りです(^0^)/

本日の幹事様は顔馴染みの常連さんで、終始和やかにお食事を楽しんで頂けました。


当店は鰻屋なので、和食のコースにの最後にうな重がつきます(鰻が苦手な方には、きじ重や天丼で……)

前菜・お刺身・煮物碗・酢の物・香の物・うな重……が、3000円のコース。
4000円のコースには、天ぷらが
5000円のコースには、天ぷらと焼き物が追加されます。

その内容は、主に旦那の気まぐれと仕入れ状況に左右されます(*^^*)

皆さん、当店のような個人経営のお店にコースをご予約される際は、
是非コース内容に 「リクエスト」 をしてください。
「●●を入れてほしい」「●●が苦手」「ボリュームのあるコースを」等、遠慮はいりません!

……というのも、やはり宴会で一番気になることは、「ご満足していただけたか?」ということだからです。


大勢のさまざまなお客様のいらっしゃる宴会……

若い方が多く、たくさん召し上がる宴会から、
しみじみお酒を召し上がってゆっくりと楽しんで頂く宴会、
女性の多い宴会、ゴルフ後の和気藹々とした宴会、会社の親睦会……

ある程度はこちらでお客様のお好みを予想して料理などを決めるのですが、
やはりお客様からのリクエストがあったほうが非常にやりやすいのです。。。



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by u-yoshinoya | 2006-11-18 23:45 | 日記
《お通し》って、なんでしょうか?

お酒を飲むお客様へ出す小鉢です。
半人前女将の為か、お酒を注文頂くとなんの疑問もなく「お通し一つ」と板場へ声を掛けます。

しかし……
「え? なあに、これ? 注文してないけど……」
「お通しの美味しい店は、何を注文しても安心って思うよ」
「好き嫌い多いから…今日は何?」
「お通し? お金、とるの?」
などなど、お客様の反応もさまざまです。

お通しって何だろう?

早速調べてみました
「ご注文を頂きました、というしるしに出す小料理」
「お客様をお席に『お通しする』という意味で、『お通し』と呼ぶ」
「ご注文を板場に『通しました』という意味で、『お通し』と呼ぶ」
「お客様のご注文がお席に届くまでのつなぎに出す料理。」
「「先付」・「突き出し」とも呼ぶ……」


う~~~ん? 見事にバラバラ(^-^;)

考えても解らないので、旦那に聞いてみました。
すると一言……「職人の腕の見せ所」(*'o'*)

納得です。
だってそのお店で一番初めに召し上がるお料理ですから!
言わば、「第一印象♡」を決めるものなわけです。

旦那の作るお通しは、お出しする前にかならず板場に「これ何?」と聞いてお客様に説明しながらお出ししていました。(習慣かな?)
お通しは確かに、お客様のご注文に沿ってお出しするものではありません。
しかし、珍しい食材や旬のものをお出しすることが多いので、
やはり美味しく食べていただきたいです!

最近の芳野屋お通しを紹介します。

一つ目は《煮こごり》
鱈の肝、皮、身などを味付けされた出し汁にゼライスの様な物をいれ、
型に流しこみ細葱をまぶして冷やします。
ふぐ皮を使用する事もあります。
プルンプルンとした中にしっかりとした具材の食感が口の中に広がります。

《きぬかつぎ》
里芋の子供です。
ホクホクとしててちょっとヌルリ、ほのかな甘みがあるきぬかつぎには、手など加える必要はありません。
今の時期ならではの物。シンプルに……(*^^*)
頭の所に包丁をいれ、蒸し器へ。
蒸し終えたら頭の皮をむき、黒ごまをのせて塩を添えたら、出来上がり。
素材を活かした一品です。

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↑今日のお通しはきぬかつぎでした。パシャリ(・0・)/☆

たまには、目立ちたいと思っている? 「お通し」を見て、楽しみながら召し上がり下さい。
ちなみに当店のお通しのお値段は……

「お通しはご挨拶みたいなものだし、安くていいよ」という旦那の一言により
200円です!
「チェーンの居酒屋さんより、安いよ~。いいの~?」と、不満そうな長女。
う~~~~~~ん……まあ、いいじゃない♪



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by u-yoshinoya | 2006-11-16 21:36 | おいしいもの情報

出前、やってます!

寒いですね~

こんな日は、やっぱり出前が多くなります。
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我が芳野屋が誇る出前の立て役者がこの真紅(笑)のバイク! ……と、頼もしい息子です。

私の方が柏在住は永いのですが、
箱入り女房とでも言いましょうか(*^_^*)地元の地理に弱く、電話でご住所を聞いただけでは、まるでお客様のお宅がわからないのです。

住所をお聞きしたとき、パソコン等のハイテク機器でぱぱっと場所を特定している……なんてことは、ありません!
全部、勘と経験です(笑)
そして、出前となると、方向感覚の優れた息子が活躍してくれます。
「ここの道はあそこと繋がってるんじゃないか?」
「ここは近道だと思う!」
見事な勘を発揮して、ほかほかのうな重をお届けしてくれます。

当店では今、300軒位の出前リストがあります。
そのほとんどが、息子のお客様です。

「○〇宅にはモモちゃん(犬)が俺に撫でられるの待ってるんだぜ」とか、
「〇〇さん下げにいったら、出前籠に缶ビール入ってた(^-^)v」とか。
「出前下げに行ったらこんなものが入ってた!」と、得意顔で見せたメモには「美味しく頂きました」と……d(^O^)b

出前ならではの喜びが、あるようです。

ご来店してお店で食べて頂くのと違って、出前ではお客様の顔が見えづらいです。
私は少し寂しいのですが、その分、息子がしっかりとコミュニケーションをとってきてくれているようです!


では、以下、出前隊員の息子のぼやきを(笑)

・ サミーヨ……防風&保温ジャケット忘れると原チャリの上で震えてるよ!
・ 「曲り道」と「砂利道」を聞き間違えて迷ったよ~、鰻重が冷めないかヒヤヒヤ!
・ 地図にも載ってないような細い私道の先にお宅が……!
・ いつもご来店だった〇〇さん、出前になっちゃたね……寒いから?
・ 出前下げを約束した時間に食器を出してもらえてないと、また行かなきゃならない……

などなど。
出前って、大変そうですねえ……(ヒトゴトのように!)


寒い日、どうぞ御遠慮なさらず、ご自宅で当店の鰻重を召し上がり下さい
一品料理の出前も、(去年は鍋の出前もさせて頂きました)お持ちしています♪


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by u-yoshinoya | 2006-11-16 00:10 | 日記

冬の贅沢美味です♪

今日、《 鱈の白子 》入荷しましたd(^O^)b
淡い桃色でプリプリで、口の中に入れるとトロリ~ほのかな甘み、そして濃厚な後味が……
たまりません!

お酒の肴には、最高です! (私が大好きだから、力入り過ぎかも?)
店主特製ポン酢が、白子を引き立てます。

注文を頂くととても嬉しくて、お出しするときには、得意顔(どうだ~(*`・ω・))

でも、いざお客様が食べようとする時に、軽く嫉妬するのは私だけでしょうか。。。。(〃_ _)σ∥

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by u-yoshinoya | 2006-11-14 22:06 | おいしいもの情報
「鯉の洗い」って、ご存じですか? 鯉のお刺身のことです。
召し上がった事、ありますか?

鯉と言うだけで「私はダメ、泥臭いから」と言われる方もいます。
それはとても残念……と、思ってしまいます。
確かに川魚は泥臭さがあるイメージも強いですが、当店の鯉はしっかり泥抜きがされており、これが川魚!? と思うほど臭みを感じません。

それに、鯉の洗いほど、新鮮なお刺身はありません。
鯉は割いて1日たつともうお出しできなくなってしまうので、いつもその日に割いたものを召し上がっていただくのです。

ご注文を頂いてから、’活けす’で泳いでいる鯉を網ですくい、板場へ運びます。
この時、鯉は元気過ぎて大暴れする為、注意しないと水シャワーを浴びるはめになります。

3枚におろし、身を薄くスライスし、50度のお湯でさっと洗い、冷水でジャバジャバ~
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淡いピンク色の透きとおるような、身の引き締まった「鯉の洗い」の出来上がりです。

店主特製の酢味噌でどうぞ!
とろとろ柔らかい海魚と違い、あっさりと繊細な味は川魚特有です。
酢味噌は程よい甘みと酸味で、鯉の淡泊で歯ごたえのある食感を引き立てます。


ある鰻屋のご主人が、よく、鯉の洗いをお目当てにご来店されます。

ご主人は当店の鯉をつつきながら、「昔はうちでも、出していたんだけど……鯉を一匹おろして、注文が少ないと残りは捨てなきゃならないし、採算がね」と、寂しそうにぽつり……

本当(ToT) まさしくそのとおりです!
一人前のご注文を頂いて鯉を割いて、万一その日の鯉のご注文がそれきりだと、
残りは売り物にならなくなってしまうのです。

当店でも、始めた頃は悩み多き一品でした。
今でもそうです(笑)

でも芳野屋は、川魚料理店です。
鯉の洗いに対する思い入れは鰻に対する愛情と同じです(^-^)v

「芳野屋の洗いが大好き、他では食べられないからね」と言う、数少ないお客様に支えられ(^-^)/~ 洗いの普及活動に頑張ります。

当店お越しの際には、鰻同様『鯉の洗い (¥500)』も召し上がってみて下さい。
鰻との相性も抜群です。自信を持ってお勧め致します!
美味しいですよ d(^O^)b☆


更に、この寒い季節には「鯉こく」もお勧めです!
鯉のお味噌汁のことです。ねぎをたっぷりかけて頂くと、体がぽかぽかと温まります。
「風邪をひきそうになったら、鯉こくで体をあたためなきゃ」なんて言われる鯉こくファンのお客様もいらっしゃいます。

ところで、「鯉のお味噌汁」を何で鯉こくと言呼ぶのでしょうか……?
気になって調べていらっしゃったお客様によると、どうも「鯉こく」の「こく」は、「濃く」に由来するらしいというお話。
言われていみれば、なるほど、鯉こくには濃厚な味わいがあります。



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by u-yoshinoya | 2006-11-12 17:13 | おいしいもの情報